母の「母の愚痴」(ただの記録)

リビングの椅子に腰をかけてる時間が母にとってリラックスできる時間らしいけど

昨日は自分の母(私にとって祖母)にそれを妨害されて、ブチギレてしまったらしい。

私は家族や親戚など身近な血縁者に愚痴られてもそれを否定せず、かといって肯定もせず、うまく聞き流す術を身につけた。けどしょっちゅう怒りが込み上げて一人で泣いたり消化できないまま忘れたり思い出したりを繰り返している。だから母がブチギレてそれを私や姉妹(私にとって叔母)に話しているのが羨ましくおもった。

 

多分けんかは共同生活をうまくやりすごすためにはある程度必須で、けんかをした後ずっと口をきかなくなってしまうことは滅多にない。いつの間にか普通に会話してると思うけどその時のお互いが相手のことを、けんかする前よりも過度に気を遣ってる時はちょっと他人っぽくて、平和で、だけどどこか虚しい。そういうことの繰り返しだと思う。誰かといるってこういうこと。。。